○大衡村個人情報保護審査会運営要綱

平成17年3月25日

告示第39号

(趣旨)

第1条 この要綱は,個人情報保護条例(平成17年大衡村条例第5号。以下「条例」という。)第6条第3項の規定に基づき,大衡村個人情報保護審査会(以下「審査会」という。)の運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(用語の意義)

第2条 この要綱において使用する用語であって条例において使用する用語と同一のものは,これと同一の意味において使用するものとする。

(会長)

第3条 審査会に会長を置き,委員の互選によりこれを定める。

2 会長は,審査会を代表し,会務を総理する。

3 会長に事故あるとき又は会長が欠けたときは,あらかじめその指名する委員が,その職務を代理する。

(会議)

第4条 会長は,審査会の会議を招集し,その議長となる。

2 審査会の会議は,委員の過半数が出席しなければ開くことができない。

3 審査会の議事は,出席した委員の過半数をもって決し,可否同数のときは,議長の決するところによる。

(所掌事務)

第5条 審査会は,条例第35条の規定による諮問に応じ,審査請求に係る事件について調査審議する。

2 審査会は,実施機関が審査会の意見を聴くこととされている次の各号に定める事項について調査審議する。

(1) 条例第11条第4項に規定する個人情報取扱事務に関する事項

(2) 条例第12条第4項に規定する個人情報収集等の制限に関する事項

(3) 条例第13条第5号に規定する利用及び提供の制限に関する事項

(4) 条例第14条第2項に規定するオンライン結合に関する事項

3 審査会は,個人情報保護制度の運営に関する重要事項について,実施機関に建議することができる。

(調査権限)

第6条 審査会は,前条第1項の規定による調査審議に関し必要があると認めるときは,同項の諮問をした実施機関(以下「諮問実施機関」という。)に対し,保有個人情報の提示を求めることができる。この場合,審査会に対し当該保有個人情報の開示を求めることができない。

2 審査会は,必要があると認めるときは,諮問実施機関に対し保有個人情報の内容を審査会の指定する方法により分類し,又は整理した資料を作成し,審査会に提出するよう求めることができる。

3 諮問実施機関は,審査会から前2項の規定による求めがあったときは,これを拒んではならない。

(意見の陳述)

第7条 審査会は,審査請求人から申出があったときは,当該審査請求人等に口頭で意見を述べる機会を与えなければならない。ただし,審査会がその必要がないと認めるときは,この限りでない。

2 前項本文の場合において,審査請求人又は参加人は,審査会の許可を得て,補佐人とともに出席することができる。

(意見書等の提出)

第8条 審査請求人等は,審査会に対し,意見書又は資料を提出することができる。ただし,審査会が意見書又は資料を提出すべき相当の機関を定めたときは,その期間内にこれを提出しなければならない。

(提出資料の閲覧)

第9条 審査請求人等は,審査会に対し,審査会に提出された意見書又は資料の閲覧を求めることができる。この場合において,審査会は,第三者の利益を害するおそれがあると認めるその他正当な理由があるときでなければ,その閲覧を拒むことができない。

2 審査会は,前項の規定による閲覧について,日時及び場所を指定することができる。

(審査の手続の非公開)

第10条 審査会の行う審査の手続は,公開しない。

(答申の期間)

第11条 審査会は,諮問のあった日の翌日から起算して60日以内に答申するよう努めなければならない。

(審査請求の制限)

第12条 審査会がした処分については,行政不服審査法(平成26年法律第68号)による審査請求をすることはできない。

(答申書の送付)

第13条 審査会は,諮問に対する答申をしたときは,答申書の写しを審査請求人及び参加人に送付するものとする。

(庶務)

第14条 審査会の庶務は,総務課において処理する。

(委任)

第15条 この要綱に定めるもののほか,審査会に必要な事項は,会長が審査会に諮って別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この要綱は,平成17年4月1日から施行する。

(最初の審査会の会議の招集)

2 委員が委嘱された後の最初に収集すべき委員会の会議は,第4条第1項の規定にかかわらず,村長が召集する。

附 則(平成28年3月30日告示第43号)

(施行期日)

1 この告示は,平成28年4月1日から施行する。

大衡村個人情報保護審査会運営要綱

平成17年3月25日 告示第39号

(平成28年4月1日施行)