○大衡村ふるさと寄附条例

平成20年12月11日

条例第29号

(目的)

第1条 この条例は,大衡村を愛し,応援しようとする個人又は団体から広く寄附金を募り,これを財源として各種事業を実施し,寄附者の大衡村に対する思いを実現化することにより,多様な人々の参加による個性豊かで活気あふれる住みよいふるさとづくりに資することを目的とする。

(事業の区分)

第2条 この条例に基づき寄附された寄附金(以下「寄附金」という。)を財源として実施する事業は,次に掲げるとおりとする。

(1) 自然環境の保全及び緑化の推進に関する事業

(2) 福祉施策の充実に関する事業

(3) 教育,文化活動及びスポーツ振興に関する事業

(4) その他ふるさとづくりに関する事業

(寄附金の使途指定)

第3条 寄附者は前条各号に掲げる事業のうちから寄附金の使途を指定することができるものとする。

(基金の設置)

第4条 第2条に規定する事業に充てるものとして収受した寄附金を適正に管理するため,大衡村ふるさと基金(以下「基金」という。)を設置する。

(基金の積立て)

第5条 第1条の目的を達成するために寄附された寄附金は,基金に積立てるものとする。

2 基金として積立てる額は,予算で定める額とする。

(基金の管理)

第6条 基金に属する現金は,金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

(基金の処分)

第7条 この基金は,第2条の事業に要する費用に充てる場合に限り,その全部又は一部を処分することができる。

(運用益金の処理)

第8条 基金の運用から生ずる収益は,一般会計歳入歳出予算に計上して,この基金に繰り入れるものとする。

(基金の繰替運用)

第9条 村長は,財政の運用上必要があると認めるときは,確実な繰り戻しの方法,期間及び利率を定めて,基金に属する現金を歳入歳出現金に繰り替えて運用することができる。

(運用状況の公表)

第10条 村長は,毎年度決算終了後,この条例の運用状況を公表するものとする。

(委任)

第11条 この条例に定めるもののほか,この条例の施行に関し必要な事項は,規則で定める。

附 則

この条例は,公布の日から施行する。

大衡村ふるさと寄附条例

平成20年12月11日 条例第29号

(平成20年12月11日施行)