○大衡村建設工事総合評価落札方式(特別簡易型)試行実施要綱

平成20年12月24日

告示第124号

(趣旨)

第1条 この要綱は,大衡村が執行する建設工事に係る総合評価落札方式(市町村向け特別簡易型)による指名競争入札(地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の13において準用)及び一般競争入札(地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の10の2の規定により,価格のほかに,価格以外の技術的な要素を評価の対象に加え,価格と技術両方から最も優れたものをもって入札に参加した者を落札者とする方式をいう。以下「総合評価落札方式」という。)に関し,必要な事項を定めるものとし,その実施に関しては,別に定めがあるもののほか,この要綱の定めるところによるものとする。

(対象工事)

第2条 総合評価落札方式の対象となる工事は,指名競争入札及び一般競争入札の対象となる工事のうち,当該工事を所管する課長が,入札者の施工能力及び地域性等と入札価格を総合的に評価することが適当であると認める工事で,大衡村総合評価落札方式設定委員会(以下「委員会」という。)が指定する工事とする。

(対象工事の周知)

第3条 総合評価落札方式により入札を行うときは,あらかじめ指名競争入札の通知及び一般競争入札の公告において,次に掲げる事項についても明示しなければならない。

(1) 総合評価落札方式の対象工事である旨

(2) 評価項目等の落札者決定基準

(3) 技術評価に関し提出しなければならない書類の有無等

(4) 落札者の決定方法

(落札者決定基準)

第4条 総合評価落札方式における評価項目等の落札者決定基準は,委員会が定める。

(学識経験等を有する者の意見の聴取)

第5条 村長は,総合評価落札方式における落札者決定基準(評価項目及び評価基準の設定)を定めようとする場合及び評価結果を決定する場合は,あらかじめ学識経験等(学識経験等とは別の公共工事の発注の立場で実務経験を有している者も含まれる。以下「学識経験者等」という。)を有する者の意見を聴かなければならない。

なお,意見の聴取は,2名以上の学識経験者等から聴取するものとし,落札者決定基準を定めた時点で学識経験者等から結果の報告について,必要がないと判断された場合は,省略できる。

(落札候補者の決定方法等)

第6条 村長は,入札価格が予定価格の制限の範囲内にある者で,落札者決定基準により算出された総合評価点の最も高い者を落札候補者とする。

2 前項の場合において,総合評価点の同じ者が2者以上あるときは,くじ引きにより落札候補者を決定する。

(その他)

第7条 この要綱に定めるもののほか,総合評価落札方式の実施に必要な事項は,別に定める。

附 則

この要綱は,平成21年1月1日から施行する。

大衡村建設工事総合評価落札方式(特別簡易型)試行実施要綱

平成20年12月24日 告示第124号

(平成21年1月1日施行)