○山鹿市さくら湯条例

平成24年3月23日

条例第9号

(設置)

第1条 温泉を公共の用に供することにより住民の健康及び福祉を増進し、並びにこれを住民に憩い及び交流の場として提供するとともに、市の観光及び産業の振興に寄与し、並びに地域の活性化を図るため、本市に山鹿市さくら湯(以下「さくら湯」という。)を設置する。

(位置)

第2条 さくら湯の位置は、山鹿市山鹿1番地1とする。

(管理の原則)

第3条 さくら湯は、常に良好な状態において管理し、その設置の目的に応じて最も効率的に運用しなければならない。

(休館日)

第4条 さくら湯の休館日は、毎月第3水曜日とする。ただし、その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日(以下「休日」という。)に当たるときは、当該休日後における直近の休日でない日とする。

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要があると認めるときは、さくら湯の休館日を別に定め、又は同項に規定する休館日に開館することができる。

(開館時間)

第5条 さくら湯の開館時間は、午前6時から午後12時までとする。

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要があると認めるときは、同項に規定する開館時間を変更することができる。

(入湯料)

第6条 さくら湯の温泉を利用する者(以下「利用者」という。)は、別表に定める額の入湯料を、あらかじめ市長に納付しなければならない。

(入湯料の減免)

第7条 市長は、災害その他の特別の事情があると認めるときは、前条の入湯料を減額し、又は免除することができる。

(入湯料の不還付)

第8条 既納の入湯料は、還付しない。ただし、市長が特別の事情があると認めるときは、この限りでない。

(入館の制限)

第9条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、さくら湯への入館を拒否し、又はさくら湯からの退館を命ずることができる。

(1) 他人に危害を及ぼし、又は他人の迷惑となるおそれがある者及びこれらのおそれがある物品又は動物を携帯する者

(2) 感染症にかかっている疑いがある者

(3) 泥酔している者

(4) その他市長がさくら湯の管理上支障があると認める者

(指定管理者による管理)

第10条 市長は、さくら湯の管理を山鹿市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成17年山鹿市条例第229号)の定めるところにより指定する法人その他の団体(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定によりさくら湯の管理を指定管理者に行わせる場合には、第4条第2項及び第5条第2項中「市長が特に必要があると認めるときは」とあるのは「指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て」と、第9条中「市長」とあるのは「指定管理者」とする。

(指定管理者の業務)

第11条 前条第1項の規定によりさくら湯の管理を指定管理者に行わせる場合には、指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) さくら湯の施設及び設備の維持及び修繕に関する業務

(2) 前号に掲げるもののほか、市長がさくら湯の管理上必要と認める業務

(利用料金)

第12条 第10条第1項の規定によりさくら湯の管理を指定管理者に行わせる場合には、当該指定管理者にさくら湯の温泉の利用に係る料金(以下この条において「利用料金」という。)を収受させるものとする。この場合において、利用者は、第6条の規定にかかわらず、当該指定管理者に利用料金を支払わなければならない。

2 利用料金の額は、別表に定める額を上限として指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

3 指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(損害賠償の義務)

第13条 さくら湯の施設又は設備を損傷し、又は滅失した者は、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(施行期日)

1 この条例は、規則で定める日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(平成24年規則第21号で平成24年11月23日から施行)

(準備行為)

2 第10条第1項の規定による指定及びこれに関し必要な手続その他の行為は、この条例の施行前においても、山鹿市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の定めるところにより行うことができる。

(平成31年3月18日条例第20号)

(施行期日)

1 この条例は、平成31年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 改正後の別表の規定は、この条例の施行の日以後の利用に係る入湯料について適用し、同日前の利用に係る入湯料については、なお従前の例による。

別表(第6条、第12条関係)

(平31条例20・一部改正)

区分

金額

大人(中学生以上。以下同じ。)

350円

子ども(3歳以上小学生以下。以下同じ。)

150円

障害者(大人)

150円

障害者(子ども)

80円

大人の回数券(12枚つづり)

3,000円

大人の回数券(30枚つづり)

6,000円

子どもの回数券(12枚つづり)

1,500円

子どもの回数券(30枚つづり)

3,000円

備考 障害者とは、次に掲げる者をいう。

(1) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定による身体障害者手帳の交付を受けている者

(2) 厚生労働大臣の定めるところにより療育手帳の交付を受けている者

(3) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条第2項の規定による精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者

山鹿市さくら湯条例

平成24年3月23日 条例第9号

(令和元年10月1日施行)