○道の駅「きらら あじす」設置及び管理条例

平成17年10月1日

条例第170号

(設置)

第1条 農水産物の展示直売等を行うことができる施設を確保することにより、地域における産業の振興を図るとともに、豊かな自然環境を活かし、農村と都市との交流を促進することにより、地域の活性化を図るため、道の駅「きらら あじす」(以下「きららあじす」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 きららあじすの名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

道の駅「きらら あじす」

山口市阿知須509番地88

(施設)

第3条 きららあじすを構成する施設は、次に定めるとおりとする。

(1) 本体建物(物品販売施設、レストラン施設、事務室、会議室、展示室及び情報コーナー)

(2) 屋外便所

(3) 前2号に附帯する広場ほか、一切の施設、設備等

(事業)

第4条 きららあじすは、次に掲げる事業を行うものとする。

(1) 歴史、自然、文化等の普及に関すること。

(2) 各種イベントのほか、交流事業に関すること。

(3) 特産品の開発研究のほか、地域の農水産物及びこれらの加工品並びに特産物等の販売等に関すること。

(4) 研修事業に関すること。

(5) 観光その他の情報提供に関すること。

(6) 前各号に掲げるもののほか、設置の目的を達成するために必要な事業に関すること。

(管理)

第5条 きららあじすの管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第6条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 第4条に規定する事業の実施に関すること。

(2) 第10条に規定する利用の許可、第11条に規定する利用の制限、第12条に規定する利用許可の取消し等、第17条に規定する特別の行為の許可及び第18条に規定する原状回復義務に関すること。

(3) 第14条に規定する利用料金の徴収、第15条に規定する利用料金の減免、第16条に規定する利用料金の還付その他利用料金に関すること。

(4) きららあじすの維持管理に関すること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認めること。

(指定管理者の管理指定期間)

第7条 指定管理者がきららあじすの管理を行う期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日である場合は、当日)から起算して5年間とする。ただし、指定期間満了後の再指定を妨げない。

2 市長が、指定管理者の指定を取り消し、又は期間を定めて業務の全部若しくは一部の停止を命じた場合、次に指定された指定管理者がきららあじすの管理を行う期間は、前項の規定にかかわらず、管理を開始した日の属する年度の翌々年度の3月31日までとする。

(休館日等)

第8条 指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、臨時に休館することができる。

(開館時間)

第9条 きららあじすの開館時間は、午前8時から午後10時までとする。ただし、指定管理者が必要があると認めたときは、あらかじめ市長の承認を得て、これを変更することができる。

(利用の許可)

第10条 別表に掲げる施設等(以下「施設等」という。)を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可された事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 指定管理者は、前項の規定により許可する場合に必要な条件を付することができる。

(利用の制限)

第11条 指定管理者は、施設等の利用が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、その利用を許可しないことができる。

(1) きららあじすにおける秩序を乱し、又は公益を害するおそれがあるとき。

(2) きららあじすの設置目的に反するとき。

(3) きららあじすの管理上支障があるとき。

(利用許可の取消し等)

第12条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、許可した事項を変更し、又は許可を取り消し、若しくは利用の中止を命ずることができる。

(1) 施設等の利用が前条各号のいずれかに該当するとき。

(2) 利用許可を受けた者(以下「利用者」という。)が許可を受けた利用の目的に違反したとき。

(3) 利用者が偽りその他不正の手段により利用の許可を受けたとき。

(4) 利用者がこの条例又はこの条例に基づく規則、利用許可の条件若しくは指定管理者の指示した事項に違反したとき。

(5) 災害その他不可抗力によってきららあじすの利用ができなくなったとき。

(6) 利用者が正規の手続によらないで利用の目的又は内容等を変更したとき。

(7) 公益上必要があると認められるとき。

(8) 前各号に掲げるもののほか、きららあじすの管理上の都合により、指定管理者が特に必要と認めたとき。

2 前項の規定により許可した事項を変更し、又は許可を取り消し、若しくは利用の中止を命じた場合において利用者に損害が生じても、指定管理者は、その賠償の責めを負わないものとする。ただし、前項第8号に該当する場合は、この限りでない。

(利用料金)

第13条 市長は、地方自治法第244条の2第8項の規定により、指定管理者に施設等の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を当該指定管理者の収入として収受させるものとする。

2 利用料金は、別表に定める基準額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を受けて定めるものとする。その額を変更するときも、同様とする。

3 市長は、前項の承認をしたときは、その旨を公告しなければならない。

(利用料金の徴収)

第14条 利用者は、利用料金を指定管理者に前納しなければならない。ただし、市長が特に必要があると認めたときは、後納させることができる。

(利用料金の減免)

第15条 指定管理者は、市長が別に定める基準に従い、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の不還付)

第16条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者は、市長が別に定める基準に従い、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(特別の行為の許可等)

第17条 きららあじすの区域内において、行商、募金、宣伝、興行その他これらに類する行為をしようとする者は、指定管理者の許可を受けなければならない。許可された事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 第10条第2項第11条第12条第18条及び第19条の規定は、前項の許可について準用する。

(原状回復義務)

第18条 利用者は、その利用が終わったとき、又は第12条第1項の規定により許可を取り消され、若しくは利用の中止を命ぜられたときは、その利用した施設等を速やかに原状回復しなければならない。ただし、指定管理者の承認を得たときは、この限りでない。

2 利用者が前項の義務を履行しないときは、指定管理者がこれを行い、その費用を当該利用者から徴収することができる。

(損害賠償)

第19条 利用者は、故意又は過失により、建物、展示物又は物品を損傷し、又は滅失したときは、これを修理し、又はその損害を賠償しなければならない。

(委任)

第20条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の阿知須町道の駅「きらら あじす」の設置及び管理に関する条例(平成17年阿知須町条例第1号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

(管理指定期間の特例)

3 この条例の施行の日の前日における指定管理者の管理指定期間は、第7条第1項の規定にかかわらず、平成22年3月31日までとする。

附 則(平成20年3月18日条例第18号)

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

(準備行為)

2 改正後の別表に掲げる利用料金について、改正前の第13条の規定による利用料金の承認の申請その他の準備行為は、この条例の施行の日前においても行うことができる。

附 則(平成21年9月29日条例第39号)

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月19日条例第58号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

附 則(平成27年6月25日条例第48号)

この条例は、平成28年4月1日から施行する。

附 則(平成31年3月14日条例第1号)

(施行期日)

1 この条例は、平成31年10月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

別表(第10条、第13条関係)

施設等

単位

利用料金基準額

会議室

1時間

524円

屋外広場 1区画(テント1張分)

1日

3,140円

屋外用テント 1張

1日

1,040円

レストラン施設

1箇月

246,190円

物品販売施設

1箇月

240,950円

実演室1

1箇月

28,280円

実演室2

1箇月

39,810円

実演室3

1箇月

49,230円

備考 上記により計算した額に10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる。

道の駅「きらら あじす」設置及び管理条例

平成17年10月1日 条例第170号

(令和元年10月1日施行)