2　管理者は、当該所属職員の中から公印取扱者を置くことができる。

3　公印取扱者は、管理者の命を受け、公印の使用、保管その他公印に関する事務に従事する。

2　管理者は、公印の調製、改刻及び廃止をしたときは、速やかに公印調製(改刻)届(別記第2号様式)又は公印廃止届(別記第3号様式)を総務課長を経て町長に提出しなければならない。

3　改刻又は廃止のため不用になった公印は、速やかに総務課長に提出しなければならない。

4　前項の規定により提出された公印は、総務課において廃止の日から3年保存した後これを焼却する。

2　前項の規定により許可を得たときは、当該文書等に明りょうかつ正確に公印を押印するとともに、決裁済みの起案文書の公印使用欄に押印(電子決裁の場合を除く。)しなければならない。

3　公印は、一定の場所において使用しなければならない。ただし、特別の理由のため定置する場所において使用することができないときは、公印特別使用承認簿(別記第4号様式)を管理者に提出し、承認を得なければならない。

2　前項の規定により印刷した文書は、当該事務の所管課長が厳重に保管し、常に当該文書の使用状況を明らかにし、不用になったときは、焼却、裁断等適当な方法により、廃棄しなければならない。

3　所管課長は、印刷に使用した公印印影の原版を速やかに焼却又は裁断等の方法により廃棄しなければならない。ただし、保管を必要とする原版については、所管課長が公印に準じてこれを保管するものとする。

2　前項に規定する電子印を利用しようとするときは、事前に電子印利用承認願(別記第6号様式)により総務課長の承認を得なければならない。

この訓令は、平成18年3月27日から施行する。

この訓令は、平成19年4月1日から施行する。

この訓令は、平成26年12月1日から施行する。

この訓令の規定は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定める日から施行する。

この訓令は、平成28年4月1日から施行する。

この訓令は、平成31年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この訓令は、令和3年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この訓令の施行の際現に横芝光町公印規程第8条及び第9条の規定により印影の印刷をすることにより公印の押印に代えている文書を印刷した諸用紙については、当分の間、これを取り繕って使用することができる。

この訓令は、令和4年1月1日から施行する。

(施行期日)

1　この訓令は、令和5年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この訓令の施行の際現にあるこの訓令による改正前の様式による用紙については、当分の間、これを取り繕って使用することができる。

この訓令は、令和6年10月1日から施行する。