○米沢市火入れに関する条例

昭和59年9月19日

条例第25号

(趣旨)

第1条 この条例は、本市に所在する森林又は森林の周囲1キロメートルの範囲内にある土地における火入れに関し、森林法(昭和26年法律第249号)第21条に規定する火入れの許可の基準等その他必要な事項を定めるものとする。

(平24条例17・一部改正)

(用語の意義)

第2条 この条例において「火入れ」とは、次の各号に掲げる土地の利用上の目的をもつて、その土地の上にある立木竹、雑草、堆積物を面的に焼却する行為をいう。

(1) 造林のための地ごしらえ

(2) 開墾準備

(3) 害虫駆除

(4) 焼畑

(5) 採草地の改良

(許可の申請)

第3条 火入れを行おうとする者(以下「申請者」という。)は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 申請者は、火入れ地において、火入れの実施を指揮監督する者(以下「火入責任者」という。)を定めておかなければならない。

(許可の要件)

第4条 市長は、前条に係る火入れが次の各号に該当する場合でなければ許可をしてはならない。

(1) 火入れの目的が、第2条各号に掲げる目的のいずれかに該当すること。

(2) 火入地の周囲の現況、防火の設備の計画、火入れ予定期間内における気象状況の見通し等からみて、周囲に延焼のおそれがないと認められること。

(許可後における指示)

第5条 市長は、火入れの許可をした後において、延焼その他危害の発生のおそれが生じたときは、火入れの差し止め又は火入れの方法若しくは期日の変更、その他必要な指示を行うことができる。

(許可の対象期間)

第6条 火入れの許可の対象期間は、1件につき7日以内とする。

(許可の対象面積)

第7条 1団地における1回の火入れの許可の対象面積は、2へクタールを超えないものとする。ただし、火入地を2ヘクタール以下に区画し、その1区画に火入れを行い、完全に消火したことを確認してから、次の1区画の火入れを行う場合にあつては、市長はこれを超えて許可することができる。

(緊急連絡体制の整備)

第8条 火入れの許可を受けた者及び火入責任者は、火入れを行うに当たつては、市長及び置賜広域行政事務組合消防長に連絡することのできる体制を確保しておかなければならない。

(平24条例17・一部改正)

(委任)

第9条 この条例に定めるもののほか、火入れに関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成24年3月28日条例第17号)

(施行期日)

1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。ただし、第2条の改正規定(第2条第5号に係る部分に限る。)、第3条の改正規定(第2条に係る部分を除く。)、第4条の改正規定(第10条の2第1項及び別表第3に係る部分を除く。)及び第6条の改正規定(第1条に係る部分に限る。)は、公布の日から施行する。

米沢市火入れに関する条例

昭和59年9月19日 条例第25号

(平成24年4月1日施行)