○吉賀町予防接種健康被害調査委員会条例

平成17年10月1日

吉賀町条例第127号

(設置)

第1条 吉賀町が行った予防接種(投与を含む。以下「予防接種」という。)による健康被害の適正かつ円滑な処理に資するため、吉賀町予防接種健康被害調査委員会(以下「委員会」という。)を設置する。

(任務)

第2条 委員会は、次に掲げる事項について医学的見地から、調査及び審議を行うものとする。

(1) 予防接種による健康被害の当該事例の疾病の状況及び診療内容に関する資料の収集

(2) 予防接種による健康被害の当該事例で必要と認められる場合の特殊な検査又は剖検の実施についての助言等

(3) その他予防接種による健康被害について町長が特に必要と認める事項

(組織)

第3条 委員会は、委員6人以内で組織し、次に掲げる者のうちから町長が委嘱する。

(1) 医師会代表

(2) 保健所長

(3) 専門医師等

(任期)

第4条 委員の任期は、2年とする。ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。

2 委員の再任は妨げない。

(会長)

第5条 委員会に会長を置き、委員の互選によってこれを定める。

2 会長は、会務を総理し、委員会を代理する。

3 会長に事故があるときは、あらかじめ会長の指名する委員がその職務を代理する。

(審議等の請求)

第6条 町長は、予防接種による健康被害が発生したと認めたときは、委員会の調査及び審議に付さなければならない。

(会議等)

第7条 会長は、前条により町長が調査及び審議を請求したときは、速やかに会議を招集し、調査及び審議を行わなければならない。

2 委員会は、委員の半数以上が出席しなければこれを開き、議決することができない。

3 会長は、必要に応じ委員会に、予防接種に関係ある職員及びその他の者の出席を求め、意見を聴くことができる。

(服務)

第8条 委員は、職務上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。その職を退いた後も、同様とする。

(報告)

第9条 会長は、当該健康被害に関する報告書を、町長に提出しなければならない。

(報酬及び費用弁償)

第10条 委員の報酬及び費用弁償は、別に定める。

(庶務)

第11条 委員会の庶務は、保健福祉課において処理する。

(委任)

第12条 この条例に定めるもののほか、委員会の運営について必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この条例は、平成17年10月1日から施行する。

吉賀町予防接種健康被害調査委員会条例

平成17年10月1日 条例第127号

(平成17年10月1日施行)