○吉賀町肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業実施要綱

平成27年4月1日

吉賀町告示第67号

(目的)

第1条 この告示は、ウイルス性肝炎患者等の重症化予防を図るため、肝炎ウイルス陽性者に対する、精密検査の受診や適切な医療の受診勧奨等の実施に関し、必要な事項を定めるものとする。

(対象者)

第2条 この事業の対象となる者(以下「対象者」という。)は、吉賀町内に在住する者で、次に掲げる各号の要件のいずれかに該当する者とする。

(1) 健康増進法(平成14年法律第103号)による健康増進事業で実施している肝炎ウイルス検査で「陽性」又は「肝炎ウイルスに感染している可能性が高い」と判定された者(以下「陽性者」という。)

(2) その他、島根県及び医療機関等からの情報提供により把握した陽性者

(事業の内容)

第3条 対象者に対し、フォローアップ事業への参加について肝炎ウイルス陽性者フォローアップ同意書(様式第1号。以下「同意書」という。)により本人の同意を得た上で、調査票(様式第2号)を年1回送付する等により医療機関の受診状況や診療状況を確認し、未受診の場合は必要に応じて電話等により受診を勧奨する。

(対象者把握時の意向確認)

第4条 対象者を把握した場合は、初回調査として面談等により、精密検査実施医療機関への受診指導を行うとともに、第2条の規定により把握した対象者には、事業の周知を行い、同意書により事業への参加について本人同意を得る。

(事業の実施)

第5条 事業への参加同意が得られた者には、次の各号によりフォローアップを行う。

(1) 直近の検査で初めて陽性と確認された者への対応

 調査票を送付する等により医療機関の受診状況等を確認する。

 医療機関への受診(精密検査の受診)が確認された場合は、次回以降次号に示す対応を行う。

 医療機関への受診が確認されなかった場合は、受診勧奨を行った上で、再度、受診状況の確認を行う。

(2) 精密検査受診済の者(経過観察者等)への対応

医療機関への受診(精密検査の受診)を確認後、年1回、調査票を送付する等により医療機関の受診状況等を確認する。

2 調査は、抗ウイルス療法による治療が完了するまで実施する。ただし、対象者が希望する場合は、抗ウイルス療法による治療が完了した後も調査を継続することができる。

(島根県からの情報提供)

第6条 島根県から、フォローアップ対象者の情報の提供を受ける事により、健康増進法による健康増進事業におけるフォローアップの推進を図る。

(個人情報の取扱い)

第7条 フォローアップ事業の実施に当たっては、個人情報の取扱いに留意の上、適宜、島根県と連携を図る。

(その他)

第8条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は町長が別に定める。

附 則

この告示は、平成27年4月1日から施行する。

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吉賀町肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業実施要綱

平成27年4月1日 告示第67号

(平成27年4月1日施行)