○吉岡町庁舎管理規則

平成12年3月24日

規則第2号

吉岡町役場庁内取締規則(昭和42年吉岡村規則第2号)の全部を改正する。

(目的)

第1条 この規則は、町庁舎における秩序の維持又は災害の防止に関し必要な事項を定め、庁内における公務の円滑、かつ、適正な執行を確保することを目的とする。

(庁舎)

第2条 この規則で「庁舎」とは、町の事務又は事業の用に供する建物、土地その他の設備をいう。

(職員の協力義務)

第3条 職員は、この規則に基づいて町長が庁舎使用の規制及び庁内秩序の維持に関し必要な指示をしたときは、その指示を誠実に守らなければならない。

(庁舎の目的外使用)

第4条 庁舎は、法令その他に定めがある場合のほか、これを目的外に使用してはならない。ただし、使用目的、内容が町の事務の遂行を妨げず、かつ、庁内の秩序の維持又は災害の防止に支障がないと認められるもので特に町長が許可した場合にはこの限りでない。

(物品販売等の禁止)

第5条 何人も庁舎において、次の各号に掲げる行為をしてはならない。ただし、その行為が庁内の秩序の維持又は災害の防止に支障がないと認められるもので、特に町長が許可した場合にはこの限りでない。

(1) 庁内における物品の販売、宣伝勧誘その他これに類する行為

(2) 庁舎に公共用又は公用を目的とする以外の公告物(ビラ、ポスターその他これらに類するものを含む。以下同じ。)を掲げ、又は貼る行為

(3) 庁舎において旗、のぼり、幕、宣伝ビラ、プラカードその他これに類する物又は拡声器、宣伝カー等所持し、又は持ち込もうとする行為

(4) 庁内においてテントその他これに類する施設を設置する行為

(5) 多数集合して庁舎又はその構内を公務以外の目的のため使用すること。

(許可申請)

第6条 第4条及び第5条ただし書の規定により町長の許可を受けようとする者は、許可申請書を提出しなければならない。

(許可条件等)

第7条 町長は、前条の許可申請に許可を与える場合において必要があると認めるときは、その許可に必要な条件を付し、又は守るべき事項を指示することができる。

2 町長は、前項の条件若しくは指示に違反するものがあるときは、その者に対して違反事項の是正を命じ、又はその許可の条件若しくは指示を変更し、又は許可を取り消すことができる。

(集団立入りの制限等)

第8条 多数の者が陳情等の目的で庁舎に立ち入ろうとする場合において、町長は庁内の秩序の維持又は災害の防止のため必要があると認めるときは、庁舎へ立ち入る者の人数、時間若しくは行動の場所を制限し、又は庁舎への立入りを禁止する等の必要な措置を講ずることができる。

(庁舎又は庁舎内の室への立入制限)

第9条 町長は、庁内の秩序の維持又は災害の防止のため必要があると認めたときは、庁舎又は庁舎内の室へ立ち入ろうとする者に対し、その目的をただし、又は立入りを禁止することができる。

(禁止及び退去命令)

第10条 町長は、次の各号の一に該当すると認められる者(第4条及び第5条ただし書の規定により許可した者の行為を含む。)に対して、庁内の秩序の維持又は災害の防止のため必要があると認めるときは、その行為を禁止し、又は庁舎から退去を命ずることができる。

(1) この規則に違反する行為をしている者

(2) 危険物を庁舎に持ち込み、又は持ち込もうとする者

(3) 庁舎において、建物、立木その他の施設を破壊し、損傷し、若しくはこれに落書きし、又はこれらの行為をしようとする者

(4) 庁舎において、火災予防上危険を伴う行為をし、又はこれらの行為をしようとする者

(5) 庁舎において、放歌高唱し、若しくはねり歩く等の行為をし、又はこれらの行為をしようとする者

(6) 庁舎において、座込みその他通行の妨害となるような行為をし、又はこれらの行為をしようとする者

(7) 庁舎において金銭、物品等の寄附の強要又は押売をしようとする者

(8) 庁舎において職務に関係のない文書、図画等を配布し、又はこれらの行為をしようとする者

(9) 立入りを禁止した区域に立ち入り、又は立ち入ろうとする者

(10) 職員に面会を強要する者

(11) 示威又はけん騒にわたる行為をし、又はしようとする者

(12) 執務の妨害となる行為をし、又はしようとする者

(13) 前各号に掲げるもののほか、公務の円滑な執行を妨げ、庁内の秩序の維持、災害の防止又は庁舎の管理上支障をきたすような行為をし、又はしようとする者

(撤去又は搬出命令)

第11条 町長は、次の各号の一に該当すると認められる者(第4条及び第5条ただし書の規定により許可した者の行為を含む。)には、その所有者若しくは占有者又は当該各号に掲げる行為をした者にその者の撤去又は庁舎外への搬出を命ずることができる。

(1) 庁舎に持ち込まれた危険物

(2) 許可を受けないで庁舎に掲げられ、貼られ若しくは持ち込まれた公告物、旗、のぼり、幕、プラカードその他これらに類する物又は庁舎に持ち込まれた拡声器若しくは宣伝カー

(3) 承認を受けないで庁舎において設置されたテントその他これらに類する施設

(4) 前各号に掲げるもののほか、庁舎に持ち込まれたもので、庁内の秩序の維持又は災害の防止に支障をきたすおそれがあると認められる物

2 町長は、前項各号に掲げる物の所有者又は占有者が前項の命令に従わないとき、若しくはその者が判明しないとき、又は緊急の必要があると認めるときは、自らこれを撤去し、又は搬出することができる。

この規則は、平成12年4月1日から施行する。

(令和元年規則第21号)

この規則は、公布の日から施行する。

吉岡町庁舎管理規則

平成12年3月24日 規則第2号

(令和元年8月1日施行)