○吉岡町選挙人名簿抄本閲覧事務取扱規程

平成22年3月12日

選管規程第1号

(趣旨)

第1条 この規程は、公職選挙法(昭和25年法律第100号。以下「法」という。)第19条に規定する選挙人名簿及び法第30条の2に規定する在外選挙人名簿(以下「選挙人名簿」という。)の抄本(以下「抄本」という。)について、法第28条の2、第28条の3及び第30条の12に規定する閲覧(以下「閲覧」という。)に関し、法令その他別に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。

(閲覧の申請)

第2条 閲覧の申出をする者(以下「申出者」という。)の申出は、閲覧希望日の5日前までに、選挙人の特定の者が選挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を行うための申出(登録の確認)にあっては(在外)選挙人名簿抄本閲覧申出書(登録の確認)(様式第1号)を、公職の候補者になろうとする者(公職にある者を含む。)の政治活動(選挙運動を含む。以下同じ。)を行うための申出(以下「公職の候補者等の申出」という。)又は政党その他の政治団体の政治活動を行うための申出(以下「政治団体の申出」という。)にあっては(在外)選挙人名簿抄本閲覧申出書(政治活動)(様式第2号)を、政治又は選挙に関する調査研究を目的とする申出(以下「調査研究のための申出」という。)にあっては(在外)選挙人名簿抄本閲覧申出書(調査研究)(様式第3号)を吉岡町選挙管理委員会(以下「委員会」という。)に提出するものとする。

2 公職の候補者等の申出に係る法第28条の2第4項の規定による申出は、候補者閲覧事項取扱者に関する申出書(様式第4号)によるものとする。

3 政治団体の申出に係る法第28条の2第7項の規定による申出は、承認法人に関する申出書(様式第5号)によるものとする。

4 調査研究のための申出に係る法第28条の3第5項の規定による申出は、個人閲覧事項取扱者に関する申出書(様式第6号)によるものとする。

5 閲覧をしようとする者(申出者からの代理又は委託を受けた者を含む。以下「閲覧者」という。)は、公職選挙法施行規則(昭和25年総理府令第13号)第3条の2第4項及び第3条の3第4項の規定により本人であることを証明するため次の各号のいずれかの書類を提示しなければならない。

(1) 運転免許証、個人番号カード、旅券(パスポート)又は国若しくは地方公共団体が交付した書類であって、当該閲覧者の写真を貼り付けてあるもの

(2) 閲覧者が本人であることを確認するため、郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律(平成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者、同条第9項に規定する特定信書便事業者若しくは同法第3条第4号に規定する外国信書便事業者による同法第2条第2項に規定する信書便により当該閲覧者に対して文書で照会したその回答書(様式第7号)及び委員会が適当と認める書類

(誓約書の提出)

第3条 委員会は、不特定多数の選挙人に係る閲覧の申出に応じる場合その他必要があると認められる場合には、当該閲覧により知り得た事項を前条に規定する申出書(様式第4号様式第5号及び様式第6号を除く。第9条において同じ。)に記載された目的以外に使用しない等の誓約書(様式第8号)の提出を求めるものとする。

(閲覧の拒否)

第4条 閲覧を拒むに足りる相当な理由とは、次に掲げる場合とする。

(1) プライバシーの侵害又は差別的事象への発生につながるおそれがあるとき。

(2) ダイレクトメール、営利出版物等への利用その他閲覧制度の趣旨に逸脱して、その結果が不当な目的に利用されるおそれがあると認められるとき。

(3) ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等の加害者が判明しており、加害者から支援対象者についての閲覧の申出があったとき。

(4) 多数の者が抄本の閲覧の申出をし、その使用が競合したとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、委員会が相当な理由があると認められるとき。

(閲覧の中止等)

第5条 委員会は、閲覧者が委員会の指示事項に違反する場合又は引き続き抄本を閲覧させることが不適当であると認められる場合には、当該閲覧を中止させ、又は当該閲覧の時期を変更させることができる。

(閲覧の物件)

第6条 閲覧に供する抄本は、法第22条第1項の規定による定時登録又は同条第3項の規定による選挙時登録の際に調製したものによる。

(閲覧の場所等)

第7条 閲覧に供する場所は、委員会の指定する場所とする。

2 閲覧は、閲覧者の申出により抄本の内容を転記することができる。

3 前項の規定による転記の方法は、筆記に限るものとし、抄本の写しは、交付できない。

4 閲覧者は、次の事項を遵守しなければならない。

(1) 第1項の規定により委員会が指定した場所以外の場所に、抄本を持ち出さないこと。

(2) 抄本は、丁寧に取り扱い、破損、汚損、加筆その他これらに類する行為をしないこと。

(3) カメラ、ビデオカメラ、カメラ付き携帯電話その他記録媒体を持つ機器及び複写機等により抄本に記載されている事項の複写又は撮影をしないこと。

(閲覧の期日及び時間)

第8条 閲覧に供する時間は、選挙の期日の公示又は告示の日から選挙の期日後5日に当たる日までの間を除き、法第270条第1項第1号の規定により吉岡町職員の勤務時間、休暇等に関する規則(平成7年吉岡町規則第8号)第2条に規定する勤務時間内とする。

(閲覧事項の確認)

第9条 委員会は、閲覧者が閲覧した事項が第2条に規定する申出書に記載された閲覧対象者の範囲内であることを確認するものとする。

2 委員会は、前項の規定による確認を行うときは、閲覧者が閲覧対象者を転記した場合にあっては、その写しを委員会に提出させるものとする。

(閲覧結果報告書の提出等)

第10条 委員会は、閲覧者が閲覧中又は閲覧後に抄本に記載された選挙人の氏名その他の事項に脱漏、誤記、誤載を発見したときは、(在外)選挙人名簿抄本閲覧結果報告書(様式第9号)を提出させるものとする。

(その他)

第11条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は、委員会が定める。

(施行期日)

1 この規程は、公布の日から施行する。

(吉岡町選挙人名簿抄本閲覧事務取扱要綱の廃止)

2 吉岡町選挙人名簿抄本閲覧事務取扱要綱(平成13年吉岡町訓令)は廃止する。

(平成24年選管規程第1号)

この規程は、平成24年7月9日から施行する。

(平成27年選管規程第1号)

(施行期日)

第1条 この規程は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号)附則第1条第4号に掲げる規定の施行の日から施行する。

(経過措置)

第2条 この規程による改正後の第2条第5項第1号の規定は、個人番号カードの交付を受けた者について適用し、個人番号カードの交付を受けていない者については、なお従前の例による。

(平成30年選管規程第1号)

この規程は、公布の日から施行する。

(令和3年選管規程第4号)

この規程は、公布の日から施行する。

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吉岡町選挙人名簿抄本閲覧事務取扱規程

平成22年3月12日 選挙管理委員会規程第1号

(令和3年5月27日施行)