(1)　工事の申込みを受けたときに正当な理由がなく、これを拒んだとき。

(2)　工事を適正な価格で行わないとき。又は工事契約に際し、金額、期限その他必要事項を明確に示さなかったとき。

(3)　工事の全部又は大部分を一括して他人に請け負わせたとき。

(4)　指定工事店としての名義を他人に貸与したとき。

(5)　湯河原町下水道条例(昭和59年湯河原町条例第13号。以下「条例」という。)第5条に規定する工事の計画について、管理者の確認を受けずに工事に着手したとき。

(6)　工事の設計及び施工の監理を専属の責任技術者に行わせなかったとき。

(7)　工事の完了後1年以内に生じた故障等について、無償で補修しなかったとき(不可抗力又は使用者側の責めに帰すべき理由によるものでない場合に限る。)。

(8)　災害等の緊急時に、管理者から協力の要請があった場合に、これに協力しなかったとき。

(9)　管理者が必要と認め開催する排水設備等の新設等の工事に関する講習会又は説明会に専属の責任技術者を出席させなかったとき。

(10)　工事の申込みを受けた場合、申込受付簿に申し込んだ者の住所、氏名、工事場所及び申込年月日を記載しなかったとき。また、管理者が必要と認め、その申込受付簿の提出を求めた場合、速やかに提出しなかったとき。

(11)　排水設備等の新設等の工事に際し、管理者が承認する規格以外の材料を使用したとき。

(12)　条例第7条に規定する排水設備等の工事の検査に専属の責任技術者を立ち会わせなかったとき。

(13)　組織、商号、住所若しくは電話番号の変更又は代表者若しくは専属の責任技術者の異動又は営業所の移転があったにもかかわらず届出義務を怠ったとき。

(14)　上記以外の法令等に違反したとき。

(1)　条例第7条に規定する排水設備等の工事の検査について、排水設備等工事完成届の提出又は工事検査を受けなかったとき。

(2)　指定の一時停止処分中又は第2条第2項の規定に基づき通知した注意書の違反点数の有効期間中に、新たに違反行為が判明したとき。

(3)　指定の一時停止処分中に、排水設備等の新設等の工事に新たに着手したとき。

(4)　排水設備等の新設等の工事の申込みを受け、法令等に掲げる代理すべき事務手続を行う際に、虚偽の内容の書類を提出したとき。

(5)　業務上入手した個人情報を業務以外の目的に使用又は他に提供したとき。

(6)　排水設備等の新設等の工事に際し、施工上の安全管理を怠り、公衆又は工事関係者に死傷者を生じさせたとき。

(7)　湯河原町暴力団排除条例(平成23年湯河原町条例第13号)第2条第5号に規定する暴力団経営支配法人等であると認められたとき。

(1)　工事の設計、監理及び施工に当たり、法令、条例、規程その他管理者が定めるところに従わなかったとき。

(2)　工事の監理及び施工に当たり責任技術者証を携帯しなかったとき。また、責任技術者証の提示を求められた場合に提示しなかったとき。

(3)　氏名、住所及び勤務先に異動があったにもかかわらず、届出義務を怠ったとき。

(4)　上記以外の法令等に違反したとき。

(1)　条例第5条に規定する工事の計画について、管理者の確認を受けずに工事に着手したとき。

(2)　条例第7条に規定する排水設備等の工事の検査について、排水設備等工事完成届の提出又は工事検査を受けなかったとき。

(3)　登録の一時停止処分中又は第2条第2項の規定に基づき通知した注意書の違反点数の有効期間中に、新たに違反行為が判明したとき。

(4)　登録の一時停止処分中に、排水設備等の新設等の工事に新たに着手したとき。

(5)　排水設備等の新設等の工事の申込みを受け、法令等に掲げる代理すべき事務手続を行う際に、虚偽の内容の書類を提出したとき。

(6)　業務上入手した個人情報を業務以外の目的に使用又は他に提供したとき。

(7)　排水設備等の新設等の工事に際し、施工上の安全管理を怠り、公衆又は工事関係者に死傷者を生じさせたとき。

(8)　湯河原町暴力団排除条例第2条第4号に規定する暴力団員等であると認められたとき。