○湯河原町立図書館宅配サービス実施要綱

令和元年8月22日

教育委員会告示第4号

(趣旨)

第1条 この要綱は、湯河原町立図書館(以下「図書館」という。)に来館することが困難な障がい者等に対し、その求めに応じて郵送等による図書館資料の送付又は回収及び自宅まで図書館資料を届け、又は回収するサービス(以下「宅配サービス」という。)を行うことについて、必要な事項を定めるものとする。

(利用者の資格)

第2条 宅配サービスを利用することができる者は、湯河原町立図書館運営規則(平成26年湯河原町教育委員会規則第2号。以下「運営規則」という。)第6条に規定する者のうち、本町に在住し、かつ、本人及び本人と同居する家族が図書館に来館して利用することが困難な者で、次のいずれかに該当するものとする。

(1) 要介護認定を受けている者

(2) 障がい者の認定を受けている者

(3) その他図書館長が宅配サービスの必要性を認めた者

(利用登録の申請)

第3条 宅配サービスを利用しようとする者(以下「利用者」という。)は、宅配サービス利用登録申請書(様式第1号)により図書館長へ申請し登録を受けなければならない。

(利用登録の審査)

第4条 図書館長は前条の申請書が提出されたときは、聞き取り、自宅訪問等により内容を審査し、登録の可否を決定し、宅配サービス利用登録審査結果通知書(様式第2号)により申請者へ通知するものとする。

2 図書館長は、宅配サービス登録者が1年以上利用のないときは、宅配サービス利用継続の意思を確認することができるものとする。

(変更又は停止の届出)

第5条 前条第1項の規定により宅配サービスの利用登録の決定を受けた者が、登録の内容を変更し、又は登録の停止をしようとするときは、宅配サービス利用登録内容変更停止届出書(様式第3号)により、図書館長へ届け出なければならない。

2 図書館長は前項の規定による届出があったときは、速やかに届出の内容を審査し、変更又は停止の承認の可否を決定し、宅配サービス利用登録内容変更停止審査結果通知書(様式第4号)により申請者へ通知するものとする。

(貸出の申込み)

第6条 宅配サービス登録者は、図書館資料の貸出を利用する際に、宅配サービス申込書(様式第5号)により申し込まなければならない。

2 宅配サービスの申込みの方法は、電話、郵送、メール、ファクシミリ又は代理の者が図書館へ提出するものとする。

(損害の弁償)

第7条 運営規則第5条の規定により、利用者の責めに帰すべき理由により図書館資料を破損し、汚損し、又は滅失したときは、利用者は必要に応じ弁償しなければならない。

(貸出資料)

第8条 貸出できる図書館資料は、運営規則第9条の規定によるものとする。

(貸出日及び貸出期間)

第9条 図書館資料の貸出は、宅配サービス登録者から第6条による宅配サービス申込書により申し込まれた日以後の直近の第2金曜日又は第4金曜日とする。

2 貸出期間は、運営規則第10条第2項の規定により、貸出日が第2金曜日の場合は第4金曜日までとし、貸出日が第4金曜日の場合は翌月の第2金曜日までとする。

(返却方法)

第10条 貸出を受けた図書館資料の返却は職員等が回収又は郵送等によるものとし、その際の費用は図書館が負担することとする。

(宅配の回数)

第11条 同一月における宅配の回数は次のとおりとする。

(1) 1人の者が受けられる宅配サービスの利用回数は、原則として月2回以内とする。

(2) 宅配サービスは、原則として第2金曜日及び第4金曜日とし、図書館資料の宅配又は回収を行うものとする。

(3) 第2金曜日又は第4金曜日が休館日であった場合は、その直近の開館日を宅配又は回収の日とする。

2 申し込み多数その他やむを得ない理由により、前項第2号及び第3号に規定する宅配日又は回収日に、宅配又は回収できないときは、その日より後で宅配又は回収が可能な日に変更することができる。

(その他)

第12条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。

この告示は、令和元年10月1日から施行する。

(令和4年3月23日教委告示第1号)

(施行期日)

1 この告示は、令和4年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の際現に提出されているこの告示による改正前の様式(次項において「旧様式」という。)により使用されている書類は、この告示による改正後の様式によるものとみなす。

3 この告示の施行の際現にある旧様式による用紙については、当分の間、これを取り繕って使用することができる。

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湯河原町立図書館宅配サービス実施要綱

令和元年8月22日 教育委員会告示第4号

(令和4年4月1日施行)