2　前項の申請は、使用しようとする日の3月前の日の属する月の初日(その日が条例第3条第2項に規定する休館日に当たるときは、その翌日)から受け付ける。ただし、市長が特別の事由があると認めたときは、この限りでない。

2　集会所を使用しようとする者は、使用料を口座振込み又は現金払で納付しなければならない。

3　第1項の使用の許可は、前項の使用料が口座振込みによる納付の場合にあつては市長が納付を確認したときに、現金払による納付の場合にあつては納付があつたときに行うものとする。

4　使用の許可は、原則として申請の受付順による。

5　使用許可書兼領収書は、集会所使用に当たつて係員に提示しなければならない。

2　使用許可の変更は1回限りとし、変更を承認したときは、使用許可変更承認書を交付する。この場合において使用料に差額のある場合は、その差額を直ちに納入しなければならない。

2　前項第2号の規定による使用料の算定において、10円未満の端数が生じたときは、これを切り上げる。

3　第1項の減免を受けようとする者は、使用許可申請書の該当欄に必要事項を記入するとともに、同項第2号イ、ウ又はエにあつては、使用者は、管理者の求めに応じ、同号イ、ウ又はエに規定する団体であることを証する書類等を提示しなければならない。

2　前項の還付を受けようとする者は、使用取消申請書に使用許可書兼領収書を添えて市長に提出しなければならない。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、昭和56年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、昭和60年4月1日から施行する。

2　この規則の施行前に、改正前の規則の規定に基づいて使用を許可したものについては、なお従前の例による。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、平成2年2月1日から施行する。

この規則は、平成2年6月7日から施行する。

この規則は、平成3年5月12日から施行する。

この規則は、平成7年1月13日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成16年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行前に、改正前の芦屋市立地区集会所の設置および管理に関する条例施行規則第7条の規定に基づき、使用料の減額を受けたものについては、なお従前の例による。

この規則は、平成17年4月1日から施行する。

この規則は、平成18年5月1日から施行する。

この規則は、平成22年7月20日から施行する。

この規則は、令和2年4月1日から施行する。