○市立芦屋病院職務権限規程

平成21年4月1日

市立芦屋病院訓令甲第6号

診療局

看護局

事務局

(目的)

第1条 この規程は、市立芦屋病院事務分掌規程(平成21年芦屋市病院事業管理規程第28号)の定める組織により各職位にある者が、その職能に応じ、適正に業務を遂行することができるように、その職務の権限を明確にすることにより、合理的かつ能率的な事務の処理を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この規程において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 決裁 管理者の権限に属する事務について、最終的にその意思を決定することをいう。

(2) 専決 常時、管理者に代わって決裁することをいう。

(3) 専決者 専決することができる者をいう。

(4) 代決 管理者又は専決者が不在の場合に、その者に代わって決裁することをいう。

(管理者の決裁事項)

第3条 病院事業管理者(以下「管理者」という。)の決裁を要する事項は、おおむね次のとおりとし、別表に定めるところにより決裁する。

(1) 病院事業の運営に関する基本方針を決定すること。

(2) 主要な施策の実施を決定すること。

(3) 組織を定めること。

(4) 職員の任免、給与、勤務時間その他の勤務条件、勤務に関する評定、賞罰、分限、懲戒その他重要な人事に関する事項を決定すること。

(5) 地方公営企業等の労働関係に関する法律(昭和27年法律第289号)に基づく措置(労働協約の締結を含む。)を決定すること。

(6) 市議会の議決を経るべき事件について、その議案の作成に関する資料を作成すること。

(7) 企業管理規程その他の重要な規程を制定し、又は改廃すること。

(8) 訴えの提起、斡旋及び仲裁を行うこと。

(9) 不服申立てを行い、又は処理すること。

(10) 前各号に掲げるもののほか、重要又は異例と認められる事項を決定すること。

(病院長の専決事項)

第4条 病院長が専決することができる事項は、おおむね次のとおりとし、別表に定めるところにより専決することができる。

(1) 診療に関すること。

(2) 診療及び施設の利用の拒否その他の制限を決定すること。

(3) 医学研究及び薬事研究の実施を決定すること。

(局長等の専決事項)

第5条 室長、科部長、科参事、看護局長及び事務局長が専決することができる事項は、別表において部長の専決事項とされた事項とする。

2 室長、主任医長、医長、科長、技師長、副看護部長、室次長、課長及び主幹が専決することができる事項は、別表において課長の専決事項とされた事項とする。

3 副医長、看護師長、主席主査及び主査が専決することができる事項は、別表において主査の専決事項とされた事項とする。

(平22病院訓令甲2・平24病院訓令甲2・一部改正)

(代決)

第6条 管理者の決裁を受けるべき事項又は専決者が専決する事項について、管理者又は専決者が不在であるときは、次の表の左欄に掲げる不在である者の区分に応じ、それぞれ同表右欄に掲げる者が同欄に定める順序により、その事項を代決することができる。

不在である者

代決者

管理者

1 病院長

2 副病院長

3 事務局長

病院長

1 副病院長

2 診療局長

3 事務局長

室長

1 室次長

2 主幹

3 室長補佐

4 主査

科部長

科参事

1 科次長

2 主任医長

3 医長

看護局長

1 看護部長

2 副看護部長

3 看護師長

事務局長

1 総務課長

2 医事課長

3 主幹

主任医長

医長

副医長

科長

1 科長補佐

2 主席主査

3 主査

技師長

1 技師長補佐

2 主席主査

3 主査

看護部長

1 副看護部長

2 看護師長

副看護部長

1 看護師長

2 副看護師長

看護師長

1 看護師長

2 副看護師長

課長

1 課長補佐

2 主査

2 前項の場合において、代決することができる者が複数あるときは、あらかじめ、所属上司の指定する順序による。

3 代決は、特に至急に処理しなければならない事項に限りすることができる。ただし、あらかじめ、その処理について、代決してはならないものと指示を受けた事項については、代決することができない。

(平22病院訓令甲2・平24病院訓令甲2・一部改正)

(代決後の手続)

第7条 代決した者は、代決した事項のうち必要と認めるものについては、事後速やかに、所属上司に報告し、又は所属上司の閲覧に供しなければならない。

この訓令は、平成21年4月1日から施行する。

(平成22年4月1日病院訓令甲第2号)

この訓令は、平成22年4月1日から施行する。

別表(第3条―第5条関係)

(平22病院訓令甲2・全改)

共通権限事項表

1 一般的事項に関すること。

分類

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

組織運営

苦情等処理

1 陳情及び苦情を処理すること。

 

軽易

重要

特に重要

 

総務課

 

 

2 お困りです課から回付された陳情、苦情の措置案を作成し、又は処理報告をすること。

 

軽易

重要

特に重要

 

総務課

 

お困りです課

行事

3 部外者との会議を開催すること。

 

軽易

重要

特に重要

 

 

 

 

4 行事・事業等を開催すること。

 

軽易

重要

特に重要

 

 

 

 

事務報告

5 事務報告原稿を作成すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

事務引継

6 事務引継書を検認すること。

 

課長補佐以下

次長

課長

副病院長

診療局長

部長

病院長

総務課

 

 

申達報告等

7 申達、報告、照会、回答等を行うこと。

 

軽易

重要

特に重要

 

 

 

 

法令例規

8 条例、規程等の制定又は改廃すること。

 

 

 

 

総務課

文書行政課

文書行政課(条例に係るもの)

9 訓令、告示その他の令達を制定改廃すること。

 

 

軽易

 

重要

総務課

文書行政課

 

情報公開

公文書公開

10 芦屋市情報公開条例(以下「情報公開条例」という。)の規定による公開又は非公開を決定すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

11 情報公開条例に係る不服申立てに対する決定を行うこと。

 

 

 

 

総務課

 

 

個人情報保護

個人情報の開示等

12 芦屋市個人情報保護条例(以下「個人情報保護条例」という。)の規定による受付、開示、訂正又は利用停止の決定等をすること。

 

 

 

 

総務課

 

 

13 個人情報保護条例に係る不服申立ての受付及びこれに対する決定(裁決)を行うこと。

 

 

 

 

総務課

 

 

院内管理

院内施設管理

14 営繕を依頼すること。

 

 

 

 

 

 

 

院内取締り

15 課等内火気取締りをすること。

 

 

 

 

 

 

 

16 課等内を整理整とんすること。

 

 

 

 

 

 

 

17 課等内の秩序保持をすること。

軽易

重要

特に重要

 

 

 

 

 

2 人事に関すること。

分類

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

人事管理

要員任免等

1 要員を計画し、要求すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

2 非常勤嘱託職員を委嘱し、又は解職すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

3 臨時職員を任命し、又は期間更新すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

4 応援医師の受け入れに関すること。

 

 

 

 

 

 

 

5 職員を委員等に任免すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

人事配置

6 主査級以上の職員を除く職員の人事配置をすること。

 

 

 

 

総務課

 

 

服務

7 職員の表彰を申請すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

8 職員の人事考課をすること。

 

課長補佐以下

次長

課長

副病院長

診療局長

部長

病院長

総務課

 

 

9 職員の年次休暇、欠勤、遅参及び早退を承認すること。

 

課長補佐以下

次長

課長

副病院長

診療局長

部長

病院長

総務課

 

 

10 職務に専念する義務の免除を承認すること。(特別休暇を含む。)

 

課長補佐以下

次長

課長

副病院長

診療局長

部長

病院長

総務課

 

 

11 出勤状況を確認すること。

 

課長補佐以下

次長

課長

副病院長

診療局長

部長

病院長

総務課

 

 

12 勤務時間内の団体交渉に参加することを承認すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

13 時間外勤務を命令し、確認すること。

 

課長補佐以下

次長

課長

副病院長

診療局長

部長

病院長

総務課

 

 

14 職員の営利企業の従事又は経営の許可を承認すること。

 

 

次長以下

副病院長

診療局長

部長

病院長

総務課

 

 

旅行命令

15 旅行を命令し、及びその復命を受理すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 近接地(芦屋市職員等の旅費に関する条例施行規則第13条に規定する範囲)

課員

課長補佐以下

次長

課長

副病院長

診療局長

部長

病院長

総務課

 

 

(2) その他

 

課長補佐以下

次長

課長

副病院長

診療局長

部長

病院長

総務課

 

 

研修

16 院内研修を実施すること。

 

課内

局内

 

 

 

 

 

17 研修に参加すること。

 

課長補佐以下

次長

課長

副病院長

診療局長

部長

病院長

総務課

 

 

18 研修受講の報告をすること。

(受講者の上位者)

総務課

人事課(人事課主催及び指定のもの)

 

厚生

公務災害

19 公務災害発生を確認すること。

 

 

 

 

総務課

 

人事課

3 文書に関すること。

分類

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

文書管理

収受

1 文書を収受すること。

 

 

 

 

 

 

 

発送

2 発送文書を確認すること。

 

 

 

 

 

 

 

保管

3 文書を保管管理すること。

 

 

 

 

 

 

 

4 文書の廃棄を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

閲覧証明

5 公簿等の閲覧を承認すること。

 

 

 

 

 

 

 

6 公簿等による証明をすること。

 

 

 

 

 

 

 

公示送達

7 公示送達をすること。

 

 

 

 

総務課

 

 

4 財務に関すること。

分類

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

予算

予算編成

1 所属予算の見積書を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

決算

決算書

2 決算資料を作成すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

3 事務報告書の資料を作成すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

収入

収納

4 収入を調定し、納付の通知をすること。

 

 

 

 

 

 

 

5 収入を更正し、その通知をすること。

 

 

 

 

 

 

 

6 収入の納付督促をすること。

 

 

 

 

 

 

 

7 収入の納付期限を延長すること。

 

 

 

 

 

 

 

8 収入を収納すること。

 

 

 

 

 

 

 

9 収入の収納猶予をすること。

 

 

 

 

 

 

 

10 収入の収納整理をすること。

 

 

 

 

 

 

 

11 収入の過誤納金を還付又は充当すること。

 

 

 

 

 

 

 

減免

12 収入を減免すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 基準の明確なもの

 

 

 

 

 

 

 

(2) 基準の不明確なもの

 

 

 

 

総務課

 

 

滞納

13 収入の滞納整理をすること。

 

 

 

 

 

 

 

14 収入の滞納繰越しに関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

不納欠損

15 収入の不納欠損処分調書の資料を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

16 収入の不納欠損を決定すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

事務の委任

徴収、収納事務等の委託

17 収入の徴収事務、収納事務又は支出事務を私人に委託すること。

 

 

 

 

総務課

 

 

財産

車両管理

18 車両の使用申込みをすること。

 

 

 

 

 

 

 

19 車両の維持管理をすること。

 

 

 

 

 

 

 

20 車両の使用及び運転を許可すること。

 

 

 

 

 

 

 

21 車両を運転する者を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

22 車両台帳を管理し整備すること。

 

 

 

 

 

 

 

23 車両台帳の記載内容変更を報告すること。

 

 

 

 

 

 

 

24 運行実績を報告すること。

 

 

 

 

 

 

 

25 車両の管理状況を報告すること。

 

 

 

 

 

 

 

26 車両事故を報告すること。

 

 

 

 

 

 

 

個別権限事項表

1 医療安全推進室

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

医療安全

1 医療事故の対策及び医療事故対策委員会との調整をすること。

 

 

 

 

 

 

 

2 医療安全に係るマニュアルの整備をすること。

 

 

 

 

 

 

 

感染

3 感染対策並びにICT委員会及び感染対策チームとの調整をすること。

 

 

 

 

 

 

 

褥創

4 褥創対策をすること。

 

 

 

 

 

 

 

情報

5 医療安全に係る情報を収集し、周知すること。

 

 

 

 

 

 

 

危機管理

6 危機管理をすること。

 

 

 

 

 

 

 

防災

7 防災計画を立案すること。

 

 

 

 

 

 

 

8 防災訓練を実施すること。

 

 

 

 

 

 

 

2 診療情報管理室

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

情報システム

1 医療情報システムの運用管理をすること。

 

 

 

 

 

 

 

2 情報処理事務の連絡調整をすること。

 

 

 

 

 

 

 

3 情報処理をすること。

 

 

 

 

 

 

 

4 情報処理データを管理すること。

 

 

 

 

 

 

 

DPC

5 カルテを管理すること。

 

 

 

 

 

 

 

企画

6 診療情報を分析すること。

 

 

 

 

 

 

 

7 診療情報の分析に基づく企画提案をすること。

 

 

 

 

 

 

 

3 地域連携室

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

医療相談

1 医療社会事業相談に応じること。

 

 

 

 

 

 

 

2 医療社会事業相談に係る他の部門及び関係機関との連絡調整をすること。

 

 

 

 

 

 

 

広報

3 地域連携に係る広報を行うこと。

 

 

 

 

総務課

 

 

地域連携

4 病院と他の病院間との診療連携をとること。

 

 

 

 

 

 

 

5 病院と診療所間との診療連携をとること。

 

 

 

 

 

 

 

6 医療相談室及び地域連携室を管理すること。

 

 

 

 

 

 

 

7 病院ネットワークパスを管理すること。

 

 

 

 

 

 

 

4 経営企画室

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

企画・立案

1 医療政策に関すること。

 

 

 

 

 

 

 

2 経営改善に関すること。

 

 

 

 

 

 

 

3 診療報酬に関すること。

 

 

 

 

 

 

 

経営分析

4 経営分析に関すること。

 

 

 

 

 

 

 

5 総務課(管理部門)

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

儀式

1 儀式、表彰を行うこと。

 

 

 

 

 

 

秘書課

ほう賞

2 祝辞、弔辞、あいさつ文等の原案を作成すること。

 

 

 

 

 

 

秘書課

3 市長が行う表彰の被表彰者を申請すること。

 

 

 

 

 

 

人事課

4 市外部の者が行う表彰の被表彰者推薦の発議をすること。

 

 

 

 

 

 

 

庁議

5 庁議の議題を発案すること。

 

 

 

 

 

 

行政経営課

6 臨時庁議招集を上申すること。

 

 

 

 

 

 

行政経営課

7 庁議の部会を招集主宰すること。

 

 

 

 

 

 

 

協定

8 行政上の協定を締結すること。

 

 

 

 

 

文書行政課

行政経営課

 

附属機関

9 附属機関を設置し、又は廃止すること。

 

 

 

 

 

 

 

10 附属機関の委員を任免すること。

 

 

 

 

 

 

 

11 附属機関を運営すること。

 

 

 

 

 

 

 

12 附属機関に対する諮問事項を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

請願・陳情

13 請願及び陳情を行うこと。

 

軽易

重要

特に重要

 

 

 

 

広報

14 市広報紙原稿を作成すること。

 

 

 

 

 

 

広報課

15 庁内ニュース原稿を作成すること。

 

 

 

 

 

 

人事課

16 刊行物を編集し、発行すること。

 

 

 

 

 

 

 

17 ホームページの原稿を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

18 報道機関に対し市政ニュースの提供を決定すること。

 

軽易

重要

特に重要

 

 

 

広報課

争訟

19 行政処分に対する不服申立てを受付し、それに対する弁明書を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

市議会

20 市議会提出議案の説明資料を作成すること。

 

 

 

 

 

文書行政課

 

公表

21 規程、訓令等を公布又は公表すること。

 

 

 

 

 

 

 

22 上記以外の告示をすること。

 

軽易

重要

 

 

 

 

 

23 令達番号を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

法令例規

24 法令及び条例、規則、その他諸規程等の調査及び研究をすること。

 

 

 

 

 

 

 

25 条例、規則、その他諸規程等の総合調整をすること。

軽易

重要

 

 

 

 

文書行政課

 

26 条例、規則、その他諸規程等の立案指導及び審査をすること。

 

 

 

 

 

文書行政課

 

27 法令及び条例、規則、その他諸規程等の疑義を解釈すること。

 

 

 

 

 

文書行政課

 

争訟

28 提訴及び応訴をすること。

 

 

 

 

 

文書行政課

 

29 訴訟に関する決定をすること。

 

 

 

 

 

文書行政課

 

30 和解及び調停を行うこと。

 

 

 

 

 

文書行政課

 

31 争訟に関する報告及び事務の調整をすること。

 

 

 

 

 

文書行政課

 

不服申立

32 行政処分に対する不服申立てに関する内部調整をすること。

 

 

 

 

 

 

 

公印

33 公印を制定し、又は改廃すること。

 

 

 

 

 

 

 

34 公印の管守を総括すること。

 

 

 

 

 

 

 

文書

35 保存文書の総括管理をすること。

 

 

 

 

 

 

 

36 文書の廃棄を総括すること。

 

 

 

 

 

 

 

37 文書取扱いに関する指導をすること。

 

 

 

 

 

 

 

情報公開・個人情報保護

38 情報公開制度及び個人情報保護制度に係る連絡調整をすること。

 

 

 

 

 

 

 

39・40 削除

 

任免

41 職員選考委員会に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

42 職員選考委員会からの答申を受けること。

 

 

 

 

 

 

 

43 職員採用試験を実施すること。

 

 

 

 

 

 

 

44 職員採用者を決定し、任免すること。

 

 

 

 

 

 

人事課

45 職員昇任関係資料を作成すること。

 

 

 

 

 

 

人事課

46 職員の昇任を決定すること。

 

 

 

 

 

 

人事課

47 職員の配置換、兼職、転職その他の異動を決定すること。

 

 

 

 

 

 

人事課

48 退職を承認すること。

 

 

 

 

 

 

人事課

49 退職の事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

人事課

50 非常勤嘱託職員の任免を承認すること。

 

 

 

 

 

 

 

51 臨時的任用職員の任免を承認すること。

 

 

 

 

 

 

 

服務

52 服務に関する調査及び研究をすること。

 

 

 

 

 

 

 

53 服務制度を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

54 服務に関する諸通達をすること。

 

 

 

 

 

 

 

55 職員の職務に関する調査をすること。

 

 

 

 

 

 

 

56 勤務成績の評定制度に関する調査及び研究をすること。

 

 

 

 

 

 

 

57 勤務評定に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

58 勤務時間その他勤務条件に関する調査及び研究をすること。

 

 

 

 

 

 

 

59 勤務時間及び勤務条件に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

60 時間外勤務に関する事務を確認すること。

 

 

 

 

 

 

 

61 宿日直に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

62 年末年始の出勤(日、宿直を含む。)に関する特別手当を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

63 重要な職務専念義務免除に関し協議すること。

 

 

 

 

 

 

 

64 職務に専念する義務の免除を承認すること(特別休暇等を含む。)

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 規則等に定められているもの

 

 

 

 

 

 

 

(2) その他

 

課長以下

次長

副病院長

診療局長

部長

病院長

 

 

 

65 職員の営利企業等の従事又は経営の許可をすること。

 

 

次長以下

副病院長

診療局長

部長

病院長

 

 

 

66 職員の履歴及び住所、氏名、資格その他人事記録の記載事項の変更届出を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

67 職員の在職及び身分の証明並びに身元保証に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

68 専従休職を許可すること。

 

 

 

 

 

 

 

69 現金及び物品の亡失等に伴う職員の損害賠償を決定すること。

 

 

軽易

 

重要

 

 

 

賞罰

70 職員表彰制度を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

71 職員表彰委員会委員を任免すること。

 

 

 

 

 

 

 

72 職員表彰委員会に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

73 職員の表彰内申を総括すること。

 

 

 

 

 

 

 

74 表彰職員(内申を含む。)を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

75 職員の懲戒処分の方針を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

76 職員の懲戒処分を決定すること。

 

 

 

 

 

 

人事課

77 職員の訓戒をすること。

 

 

 

 

 

 

人事課

78 職員の分限処分を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 心身の故障による休職

 

 

課員

 

主査以上

 

 

人事課

(2) その他

 

 

 

 

 

 

人事課

研修

79 職員研修計画を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

80 職員の研修を実施すること。

 

 

課長補佐以下

課長以上

 

 

 

 

81 職員を研修に派遣すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 長期のもの

 

 

課員

 

主査以上

 

 

 

(2) 短期のもの

 

課長補佐以下

課長

次長

副病院長

診療局長

部長

病院長

 

 

 

給与制度

82 給与制度及び退職制度(臨時的任用職員等を含む。)に関する調査及び研究をすること。

 

 

 

 

 

 

人事課

83 旅費制度に関する調査及び研究をすること。

 

 

 

 

 

 

 

給与旅費

84 職員の給料月額(昇給、給与改定等を含む。)を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

85 職員の給与支給に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

86 職員の給与に係る源泉所得税、特別徴収の税その他の差引金に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

87 旅行命令の審査をすること。

 

 

 

 

 

 

 

88 旅費の支給に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

89 扶養親族届、児童手当届、通勤届及び住居届の認定をすること。

 

 

 

 

 

 

 

90 給与関係証明書を発行すること。

 

 

 

 

 

 

 

91 退職手当の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

賃金

92 臨時的任用職員の賃金支払に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

報酬

93 非常勤嘱託職員の報酬支払に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

保険

94 臨時的任用職員及び非常勤嘱託職員の社会保険、雇用保険等に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

厚生

95 職員の厚生福利制度に関する調査及び研究をすること。

 

 

 

 

 

 

 

96 福利厚生に関する相談に応じること。

 

 

 

 

 

 

 

97 職員の火災共済に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

98 職員共済組合に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

99 職員互助会を指導育成すること。

 

 

 

 

 

 

 

100 公務災害に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

101 公務災害に関する意見書を作成し、地方公務員災害補償基金に提出すること。

 

 

軽易

 

重要

 

 

 

102 公務災害を認定すること。

 

 

軽易

 

重要

 

 

 

103 公務災害補償費の支出を決定すること。

 

 

軽易

 

重要

 

 

 

衛生管理

104 衛生管理者を選任すること。

 

 

 

 

 

 

 

105 職員の各種健康診断、予防接種等を実施すること。

 

軽易

重要

 

 

 

 

 

106 職場環境の改善指導をすること。

 

 

 

 

 

 

 

107 職員の保健指導をすること。

 

 

 

 

 

 

 

年金

108 退職年金の裁定及び改定に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

109 退職年金を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

労務

110 労務に関する調査及び研究をすること。

 

 

 

 

 

 

 

111 職員労働組合と交渉すること。

 

軽易

重要

 

 

 

 

人事課

112 職員労働組合と労働協約を締結し、又は協定すること。

 

 

 

 

 

 

人事課

113 労務に関し各部門と連絡調整をすること。

 

 

 

 

 

 

 

組織職制

114 組織計画を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

115 機構図を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

116 組織機構を改正すること。

 

 

 

 

 

 

 

117 事務分掌を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

118 事務分掌の疑義を解釈すること。

 

 

 

 

 

 

 

119 事務を委任又は補助執行させること。

 

 

 

 

 

 

 

職務権限

120 職務権限を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

121 職務権限の疑義を解釈すること。

 

 

 

 

 

 

 

要員

122 要員計画を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

123 職員定数を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

124 職員採用計画を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

施設管理

125 院内外の秩序保持について必要な措置をとること。

軽易

重要

特に重要

 

 

 

 

 

126 火気取締責任者を指定し、火気取締りを総括すること。

 

 

 

 

 

 

 

127 院内掲示を取り締まること。

 

 

 

 

 

 

 

128 医師公舎及び看護師宿舎の管理に関すること。

 

 

 

 

 

 

 

129 駐車場の管理に関すること。

 

 

 

 

 

 

 

機能評価

130 機能評価に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

医療監視

131 医療監視に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

消防計画

132 消防計画に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

臨床研修

133 臨床研修医に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

実習生

134 実習生の受入に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

保健所

135 保健所の手続きに関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

医師会

136 医師会に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

委員会

137 各種委員会に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

医療廃棄物

138 医療廃棄物に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

日誌

139 日誌の整理等に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

統計

140 各種統計を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

遺失物

141 遺失物を管理すること。

 

 

 

 

 

 

 

調整

142 院内の連絡及び調整に関すること。

 

 

 

 

 

 

 

6 総務課(経理部門)

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

財政計画

1 財政計画を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

予算

2 予算編成方針を定めること。

 

 

 

 

 

 

 

3 予算を編成すること。

 

 

 

 

 

 

 

4 予算執行方針を定めること。

 

 

 

 

 

 

 

5 予算執行計画を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

6 予算執行計画を変更すること。

 

 

 

 

 

 

 

7 予算流用を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

8 予備費充用を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

9 現計予算を整理すること。

 

 

 

 

 

 

 

10 予算の繰越を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

資金計画

11 資金計画を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

補助

12 国、県又は市の補助金等の交付申請書又は請求書を提出すること。

 

 

 

 

 

 

 

13 国、県又は市の補助事業等の実績報告をすること。

 

 

 

 

 

 

 

繰入金

14 繰入金に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

一時借入

15 一時借入れを決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

16 当座借越協定による借越を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

起債等

17 起債事業計画を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

18 起債の借入れ申込みをすること。

 

 

 

 

 

 

 

19 起債許可申請を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

20 償還に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

21 公募債の引受けを依頼すること。

 

 

 

 

 

 

 

22 公債の登録及び抹消通知をすること。

 

 

 

 

 

 

 

23 起債台帳を作成し整理すること。

 

 

 

 

 

 

 

24 長期借入れを決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

寄附

25 寄附を受けること。

 

 

10万円未満

 

10万円以上

 

 

 

支出負担行為

26 承認された執行計画の範囲内で次に掲げる支出負担行為を決定すること(業者決定及び契約行為は含まない。)

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 給料、手当、賃金、報酬及び法定福利費の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(2) 退職給与金の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(3) 材料費の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(4) 厚生福利費、報償費、旅費交通費、職員被服費、消耗品費、消耗備品費、印刷製本費、修繕費、保険料、借料・損料、委託料及び雑費の支出を決定すること。

 

500万円未満

500万円以上

 

 

 

 

 

(5) 光熱水費、燃料費及び通信運搬費の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(6) 食料費の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(7) 諸会費の支出を決定すること。

 

継続

 

 

新規

 

 

 

(8) 交際費の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(9) 補償及び賠償金の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(10) 研究研修費の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(11) 支払利息及び企業債取扱諸費の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(12) 患者外給食材料費の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(13) 雑損失の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(14) 消費税及び地方消費税の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(15) 特別損失の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(16) 増改築工事費の支出を決定すること。

 

1,000万円未満

1,000万円以上

 

 

 

 

 

(17) 機械備品購入費の支出を決定すること。

 

500万円未満

500万円以上

 

 

 

 

 

(18) 不動産購入費支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(19) 車両購入費の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(20) 無形固定資産購入費の支出を決定すること。

 

100万円未満

100万円以上500万円未満

 

500万円以上

 

 

 

(21) 企業債償還金の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(22) 他会計からの長期借入金償還金の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(23) 職員貸付金の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

(24) 基金造成費の支出を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

支出依頼

27 企業出納員に支出を依頼すること。

 

 

 

 

 

 

 

実施決定

28 承認された執行計画の範囲内で支出に係る実施を決定すること(業者決定及び契約行為を除く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 工事に係るもの(工事協定を含む。)

 

500万円未満

500万円以上2,000万円未満

2,000万円以上5,000万円未満

5,000万円以上

 

 

 

(2) 修繕に係るもの

 

300万円未満

300万円以上500万円未満

500万円以上2,000万円未満

2,000万円以上

 

 

 

(3) 委託に係るもの

 

100万円未満

100万円以上300万円未満

300万円以上500万円未満

500万円以上

 

 

 

(4) 物品の購入に係るもの

 

300万円未満

300万円以上500万円未満

500万円以上2,000万円未満

2,000万円以上

 

 

 

(5) 物品の賃貸借に係るもの

 

300万円未満

300万円以上500万円未満

500万円以上2,000万円未満

2,000万円以上

 

 

 

(6) 職員貸付金に係るもの

 

継続

 

新規

 

 

 

 

(7) その他の支出に係るもの

(支出負担行為の区分による。)

 

 

 

契約

29 契約の方法を決定すること。

 

軽易

重要

 

特に重要

 

 

 

30 一般競争入札を公告すること。

 

 

 

 

 

 

 

31 入札者の資格基準を定めること。

 

 

 

 

 

 

 

32 競争入札参加資格を認定すること。

 

 

 

 

 

 

 

33 指名競争入札者を指定すること。

(予定価格が)

500万円未満

500万円以上1億円未満

 

1億円以上

 

 

 

34 随意契約見積者を指定すること。

(予定価格が)

200万円未満

200万円以上3,000万円未満

 

3,000万円以上

 

 

 

35 不正入札を取消すこと。

 

 

 

 

 

 

 

36 予定価格を決定すること。

 

1,000万円未満

1,000万円以上

 

 

 

 

 

37 入札結果報告を確認すること。

 

100万円未満

100万円以上

 

 

 

 

 

38 入札、契約及び担保保証金の徴収又は免除を決定すること。

(実施決定の区分による。)

 

 

 

39 入札、契約及び担保保証金の納入を確認すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

40 入札保証金を契約保証金に転用すること。

 

 

 

 

 

 

 

41 契約を締結すること。

(実施決定の区分による。)

 

 

 

42 賃借契約を締結すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 無償の場合

 

 

継続

 

新規

 

 

 

(2) 有償の場合

(実施決定の区分による。)

 

 

 

43 単価契約を締結すること。

(年間支出見込総額が)

300万円未満

300万円以上2,000万円未満

 

2,000万円以上

 

 

 

44 契約書を作成しないことを決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

45 契約違約金の徴収を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

46 契約違約金の全部又は一部を免除すること。

 

 

 

 

 

 

 

47 契約を解除すること。

(実施決定の区分による。)

 

 

 

48 契約履行の中止又は契約内容を変更すること。

(増減後金額の実施決定の区分による。)

 

 

 

49 入札、契約及び担保保証金の返還を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

50 契約保証金を担保保証金に転用すること。

 

 

 

 

 

 

 

51 請負人の代理人の届出を承認すること。

 

 

 

 

 

 

 

検査検収

52 検査及び検収をすること。

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 工事請負又は工事等建設事業、施設管理及び業務委託に係るもの

 

○又は課長の指定する職員

 

 

 

 

 

 

(2) その他

○又は主査の指定する職員

 

 

 

 

 

 

 

53 検査及び検収の報告を確認すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 工事請負又は工事等建設事業、施設管理及び業務委託に係るもの

 

1,000万円未満

1,000万円以上

 

 

 

 

 

(2) その他

 

500万円未満

500万円以上

 

 

 

 

 

減価償却等

54 減価償却費を決定すること

 

 

 

 

 

 

 

55 資産減耗費を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

56 繰延勘定償却を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

統計

57 各種統計資料を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

業務状況

58 業務の状況の資料を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

決算

59 決算を調製すること。

 

 

 

 

 

 

 

現金出納

60 収入、支出計画を立てること。

 

 

 

 

 

 

 

61 金庫を管守すること。

 

(出納員。以下78まで同じ。)

 

 

 

 

 

 

62 現金を保管すること。

 

 

 

 

 

 

 

63 小切手を振り出すこと。

 

 

 

 

 

 

 

64 支出事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

65 給与等支払時に源泉、特別徴収する税、共済組合掛金、社会保険料等の控除徴収をすること。

 

 

 

 

 

 

 

66 支払通知をすること。

 

 

 

 

 

 

 

67 公金振替の通知をすること。

 

 

 

 

 

 

 

68 納付された証券の不渡りを処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

69 出納取扱金融機関からの収納、支払に係る現金、預金状況の報告を確認すること。

 

 

 

 

 

 

 

70 会計帳簿、伝票等の記録、整理をすること。

 

 

 

 

 

 

 

有価証券

71 有価証券の出納及び保管をすること。

 

 

 

 

 

 

 

出納取扱金融機関

72 出納取扱金融機関の指定に関すること。

 

 

 

 

 

 

 

73 出納取扱金融機関から担保を徴収すること。

 

 

 

 

 

 

 

74 出納取扱金融機関について公金の収納、支払事務及び預金状況を検査し、報告すること。

 

 

 

 

 

 

 

75 前項の検査結果に基づき、出納取扱金融機関に必要な措置を講ずるよう求めること。

 

 

 

 

 

 

 

基金

76 基金の運用計画を作成すること。

 

 

 

 

 

 

 

77 繰替運用及び繰戻を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

出納検査

78 例月出納検査、その他監査資料を作成すること。

 

 

 

 

 

 

監査事務局

施設管理

79 院内保育所の管理に関すること。

 

 

 

 

 

 

 

80 行政財産を管理すること。

 

 

 

 

 

 

 

81 行政財産である建物を改築すること。

 

 

 

 

 

 

 

82 行政財産の使用(目的外使用)を許可し、又は取り消すこと。

 

 

 

 

 

 

 

83 行政財産の使用(目的外使用)の許可の取消しに伴う損失を補償すること。

 

 

 

 

 

 

 

84 行政財産の使用(目的外使用)の許可の取消しに伴う損失を賠償させること。

 

 

 

 

 

 

 

85 行政財産の使用を継続許可すること。

 

 

軽易

 

重要

 

 

 

86 公有財産台帳(副本)を記録整備すること。

 

 

 

 

 

 

 

87 市有物件災害共済会に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

88 院内外の清掃管理をすること。

 

 

 

 

 

 

 

89 エレベーター及び電話の保守をすること。

 

 

 

 

 

 

 

90 施設の維持補修をすること。

 

 

 

 

 

 

 

91 公用電話の設置、移転又は廃止を決定すること。

 

 

 

 

 

 

 

92 院内電気設備を保守すること。

 

 

 

 

 

 

 

93 消防用設備等を点検すること。

 

 

 

 

 

 

 

94 院内の盗難に関する事務を処理すること。

 

 

 

 

 

 

 

物品管理

95 不用物品の返納、売却及び廃棄の処分をすること。

 

 

 

 

 

 

 

車両管理

96 車両の総括的運営管理をすること。

 

 

 

 

 

 

 

97 車両に関する事務を総括すること。

 

 

 

 

 

 

 

98 車両の選定、購入決定及び廃車決定をすること。

 

 

 

 

 

 

 

99 車両登録手続をすること。

 

 

 

 

 

 

 

100 車両保険に加入し、又は解約すること。

 

 

 

 

 

 

 

101 車両の運転者を確認すること。

 

 

 

 

 

 

 

102 車両の修繕及び検査をすること。

 

 

 

 

 

 

 

事故

103 事故処理を調整すること。

 

 

 

 

 

 

 

104 車両保険の請求をすること。

 

 

 

 

 

 

 

7 医事課

項目

専決事項

専決区分

管理者

決裁文書

主査

課長

部長

病院長

合議先

協議先

引継先

連絡先

受付

1 患者の受付、診察券、診療録を発行すること。

 

 

 

 

 

 

 

請求

2 社会保険その他の診療報酬を請求すること。

 

 

 

 

 

 

 

3 診療報酬の再審査請求をすること。

 

 

 

 

 

 

 

統計

4 保険診療収入に関する統計資料を整備すること。

 

 

 

 

 

 

 

市立芦屋病院職務権限規程

平成21年4月1日 市立芦屋病院訓令甲第6号

(平成24年4月1日施行)

体系情報
第11類 公営企業/第3章
沿革情報
平成21年4月1日 市立芦屋病院訓令甲第6号
平成22年4月1日 市立芦屋病院訓令甲第2号
平成24年4月1日 市立芦屋病院訓令甲第2号