2　指定管理者は、前項の規定にかかわらず、管理上特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て臨時に休館し、又は休館日を変更することができる。

2　前項の規定にかかわらず、市長は、リフレ芥見の管理上緊急に指定管理者を指定する必要がある場合その他特別な事情があると認める場合は、指定管理者として選定しようとする団体を認定することができる。

3　条例第6条第1項の規定により指定管理者の指定を受けようとする団体は、リフレ芥見指定管理者指定申請書(様式第1号)に次に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない。

2　前項の規定による申請は、使用日の1月前の日の属する月の初日(休館日と重なった場合にあっては、その翌日以後最初に到来する祝日法による休日でない日)から行うことができる。ただし、指定管理者が、特に必要があると認めるときは、この期間によらないことができる。

2　前項の場合において、2以上の場合に該当するときは、重複して適用しない。

3　指定管理者は、第1項に規定する場合のほか、市長の承認を得て利用料金を減免することができる。

4　利用料金の減免を受けようとする者(次項において「免除申請者」という。)は、あらかじめ指定管理者の定める書面により指定管理者に申請しなければならない。ただし、第1項第2号の規定による減免の場合はそれぞれ身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳又は医療受給者証を、同項第5号の規定による減免の場合はその事実を証するものを提示し、申請に代えるものとする。

5　指定管理者は、前項の規定による申請を適当と認めたときは、免除申請者に指定管理者の定める通知書を交付するものとする。

6　指定管理者が適当と認めたときは、前2項の規定にかかわらず、指定管理者の定める書面の提出又は指定管理者の定める通知書の交付を省略することができる。

この規則は、条例の施行の日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。ただし、第9条の改正は、平成19年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成21年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2　岐阜市リフレ芥見条例の一部を改正する条例(平成20年岐阜市条例第44号。以下「改正条例」という。)附則第2項の規定により改正条例の施行前において行われる指定管理者の指定に係る手続その他必要な行為については、この規則による改正後の岐阜市リフレ芥見条例施行規則に定める手続の例による。

この規則は、平成20年12月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成22年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現にこの規則による改正前の様式により作成されている用紙は、当分の間、これを取り繕って使用することができる。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和3年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。ただし、附則第5項の規定は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　第3条の規定による改正後の岐阜市リフレ芥見条例施行規則(附則第5項において「新リフレ芥見条例施行規則」という。)第10条の規定、第4条の規定による改正後の岐阜市余熱利用施設条例施行規則(附則第5項において「新余熱利用施設条例施行規則」という。)第7条第1項の規定、第5条の規定による改正後の岐阜市勤労者ふれあいセンター条例施行規則第11条の規定、第6条の規定による改正後の岐阜市文化産業交流センター条例施行規則(附則第5項において「新文化産業交流センター条例施行規則」という。)第13条の規定及び第7条の規定による改正後の岐阜市長良川鵜飼伝承館条例施行規則(附則第5項において「新長良川鵜飼伝承館条例施行規則」という。)第13条の規定は、施行日以後の使用に係る利用料金の減免について適用し、施行日前の使用に係る利用料金の減免については、なお従前の例による。

(準備行為)

5　新リフレ芥見条例施行規則第10条第1項の規定、新余熱利用施設条例施行規則第7条第1項の規定、新文化産業交流センター条例施行規則第13条第1項の規定並びに新長良川鵜飼伝承館条例施行規則第13条第1項及び第3項の規定による利用料金の減免に係る手続その他必要な行為は、施行日前においても行うことができる。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現にこの規則による改正前の様式により作成されている用紙は、この規則の規定にかかわらず、当分の間、これを取り繕って使用することができる。