○四高記念文化交流館条例施行規則

平成二十年一月十一日

規則第二号

四高記念文化交流館条例施行規則をここに公布する。

四高記念文化交流館条例施行規則

(趣旨)

第一条 この規則は、四高記念文化交流館条例(平成十九年石川県条例第五十八号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(開館時間)

第二条 石川近代文学館(以下本則において「文学館」という。)の開館時間は、午前九時から午後五時までとする。ただし、展示室への入室は、午後四時三十分までとする。

2 四高記念館(以下本則において「記念館」という。)の開館時間は、午前九時から午後九時(展示室にあっては、午後五時)までとする。ただし、展示室への入室は、午後四時三十分までとする。

(休館日)

第三条 四高記念文化交流館(以下本則において「文化交流館」という。)の休館日は、次のとおりとする。

 一月一日から同月三日まで及び十二月二十九日から同月三十一日まで

 資料の展示替え又は整理の期間(前号に定める休館日を除く。)

(開館時間の変更等)

第四条 前二条の規定にかかわらず、知事が特に必要があると認めるときは、臨時に開館時間を変更し、又は休館し、若しくは開館することができる。

2 前項の規定により開館時間を変更し、又は休館し、若しくは開館する場合は、その旨を文化交流館の入口その他見やすい場所に掲示するものとする。

(入場券)

第五条 条例第三条第一項の規定により入場料を徴収したとき(前納したときに限る。)は、当該被徴収者に別記様式第一号に規定する入場券を交付するものとする。

(使用の承認の申請)

第六条 条例第四条第一項に規定する記念館の使用の承認(以下「使用承認」という。)を受けようとする者は、別記様式第二号による申請書を四高記念文化交流館長(以下本則において「館長」という。)に提出しなければならない。

2 前項の申請書の受付は、使用しようとする日の三月前から行うものとする。ただし、館長が特別の事情があると認めたときは、この限りでない。

3 館長は、記念館の使用を承認したときは、承認書を当該申請者に交付するものとする。

(使用承認事項の変更)

第七条 使用承認を受けた者(以下「使用者」という。)は、館長に対し、当該使用承認に係る事項の変更を申請することができる。

2 前項の規定による申請は、別記様式第三号による申請書に前条第三項の承認書を添えてしなければならない。

3 館長は、使用承認に係る事項の変更を承認したときは、変更承認書を当該申請者に交付するものとする。

(使用者の使用取消し)

第八条 使用者が記念館の施設の使用を取り消すときは、別記様式第四号による届出書に第六条第三項の承認書を添えて、速やかに、館長に提出しなければならない。この場合において、前条第三項の規定による変更の承認を受けていた場合は、同項の変更承認書を添えてしなければならない。

(使用料の後納)

第九条 条例第六条第一項ただし書の規定により使用料を後納させることができる場合は、次のとおりとする。

 旅行業法(昭和二十七年法律第二百三十九号)第三条の規定による登録を受けた者との文学館への入館に係る契約に基づき文学館へ入館させるとき。

 その他館長が特別の理由により必要と認めたとき。

(使用料の返還)

第十条 条例第六条第二項ただし書の規定により使用料を返還することができる場合及びその割合は、次のとおりとする。

 管理上の必要により、使用承認を取り消したとき。 施設使用料の全額

 使用承認を受けた者が使用開始前十日までに使用の取消しを届け出たとき。 施設使用料の百分の六十に相当する額

 その他館長が特別の理由により必要と認めたとき。 使用料のうち館長が相当と認める額

2 前項の規定により使用料の返還を受けようとする者は、別記様式第五号による請求書に入場料の返還の場合にあっては入場券を添えて、館長に提出しなければならない。

(使用料の減免)

第十一条 条例第六条第三項の規定により使用料を減免することができる場合及びその割合は、次のとおりとする。

 小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校の児童又は生徒の引率者が教育課程に基づく教育活動として文学館へ入館するとき。 入場料の全額

 生活保護法(昭和二十五年法律第百四十四号)に基づく生活扶助又は教育扶助を受けている者で県内に居住するものが文学館へ入館するとき。 入場料の全額

 その他館長が特別の理由により必要と認めたとき。 使用料のうち館長が相当と認める額

2 前項の規定により使用料の減免を受けようとする者は、別記様式第六号による申請書を館長に提出しなければならない。

3 館長は、使用料の減免を決定したときは、使用料減免承認書により当該申請者に通知するものとする。

4 第一項の規定により入場料の減免を受けようとする者に係る減免の手続については、前二項の規定にかかわらず、館長が別に定めることができる。

(平二八規則九・一部改正)

(入館の制限)

第十二条 館長は、次のいずれかに該当する者に対しては、文化交流館への入館を拒否することができる。

 他の入館者に迷惑を及ぼすおそれがある者

 他の入館者に危害を加え、又は文化交流館の施設、設備若しくは備品を損傷するおそれがある物品又は動物を携帯する者

 前二号に掲げる者のほか、文化交流館の管理上支障があると認められる行為をするおそれがある者

(入館者の遵守事項等)

第十三条 文化交流館の入館者は、次に掲げる事項を守らなければならない。

 展示品に触れないこと。

 展示品の近くでインキ、墨汁等を使用しないこと。

 館長の許可を受けないで、展示品の撮影、模写等をしないこと。

 館長の指示する場所以外で飲食をしないこと。

 寄附金の募集、物品の販売、広告物の配布、立看板の掲示その他これらに類する行為をしないこと。

 他の入館者に危害を加え、又は迷惑となる行為をしないこと。

 前各号に掲げるもののほか、館長の指示した事項

2 館長は、入館者が前項の規定に違反したときは、その者に退去を命じ、又は必要な措置をとることができる。

(施設の変更の禁止)

第十四条 使用者は、記念館の施設に変更を加え、又は特別の設備を設けてはならない。ただし、あらかじめ、館長の承認を受けたときは、この限りでない。

(使用者の遵守事項)

第十五条 使用者は、条例第七条及び前条に規定するもののほか、次に掲げる事項を守らなければならない。

 第十二条各号に掲げる者を記念館へ入館させないこと。

 火災及び盗難の防止等に留意し、使用承認を受けた施設における秩序を維持すること。

 当該施設の収容定員を超えて入室させないこと。

 館長の承認を受けないで寄附金の募集、物品の販売、広告物の配布、立看板の掲示その他これらに類する行為をしないこと(第三者をして行わせる場合を含む。)

 前各号に掲げるもののほか、館長の指示した事項

(館長の指示等)

第十六条 館長は、記念館の秩序の維持及び施設の管理上必要があると認めるときは、使用者に対し、記念館の施設、設備及び備品の使用に関して指示をし、又は職員を当該施設に立ち入らせ、その使用の状況を調査させることができる。

(原状回復)

第十七条 使用者は、記念館の施設の使用を終了したときは、当該施設を直ちに原状に回復し、館長に届け出て点検を受けなければならない。条例第八条の規定により使用承認を取り消され、又は使用を停止させられたときも同様とする。

(施設使用終了の報告)

第十八条 使用者は、記念館の施設の使用を終了したときは、速やかに別記様式第七号による報告書を館長に提出しなければならない。

(特別利用の承認等)

第十九条 文化交流館が所蔵する資料(以下「所蔵品」という。)の閲覧、模写、模造、撮影、写真原板使用等(以下これらを「特別利用」という。)をしようとする者は、特別利用をしようとする日の七日前までに別記様式第八号による申請書を館長に提出し、その承認を受けなければならない。

2 前項の場合において、県以外の者に所有権又は著作権がある所蔵品については、それぞれ当該所有者又は著作権者の同意を得た書面を添付しなければならない。

3 館長は、第一項の承認に文化交流館の管理上必要な条件を付すことができる。

4 館長は、第一項の承認を受けた者が前項の規定により付された承認の条件に違反した場合には、当該承認を取り消し、又は当該承認に係る特別利用を停止させることができる。

(所蔵品の貸出し)

第二十条 館長は、所蔵品を文化交流館に類似する他の施設に貸し出すことができる。公益事業の用に供するときも同様とする。

(資料の受託)

第二十一条 館長は、資料の保管の委託を受けるときは、知事の承認を受けなければならない。

(雑則)

第二十二条 この規則に定めるもののほか、文化交流館の管理運営について必要な事項は、別に定める。

附 則

1 この規則は、平成二十年四月二十六日から施行する。

2 四高記念館の使用に係る手続その他この規則を施行するために必要な準備行為は、この規則の施行の日前においても行うことができる。

附 則(平成二十八年三月二十五日規則第九号)

この規則は、平成二十八年四月一日から施行する。

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四高記念文化交流館条例施行規則

平成20年1月11日 規則第2号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第1編 規/第7章 県民・文化/第2節 文化施設
沿革情報
平成20年1月11日 規則第2号
平成28年3月25日 規則第9号