(趣旨)

第1条　この規則は、美合第3財産区管理条例(昭和43年美合第3財産区条例第3号。以下「条例」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(区有林台帳及び区有林名寄帳の様式)

第2条　条例第2条第2項に規定する台帳等は、次に定めるところによる。

(目的外使用等の許可申請)

第3条　条例第9条に規定する許可を受けようとする者は、美合第3財産区所有地目的外使用等許可申請書(様式第3号)に関係書類を添えて管理者に提出しなければならない。

(目的外使用等許可書の交付)

第4条　管理者は、条例第9条に規定する許可をしたときは、美合第3財産区所有地目的外使用等許可書(様式第4号)を交付する。

(使用権移転申請)

第5条　条例第13条第1項に規定する使用権の移転申請は、移転原因が返還である場合を除いて、議員又は総代の確認を受けた美合第3財産区有林使用権移転登記申請書(様式第5号)を管理者に提出しなければならない。

(暫定使用権認定申請)

第6条　条例第13条第3項に規定する認定申請は、美合第3財産区有林暫定使用権認定申請書(様式第6号)に申請者の印鑑登録証明書を添付して、管理者に提出して行わなければならない。ただし、使用権者が既に死亡している場合には、相続による使用権移転申請の例による。

(暫定使用権認定書の交付)

第7条　管理者は、条例第13条第4項に規定する認定をしたときは、美合第3財産区有林暫定使用権認定書(様式第7号)を交付する。

(調停申請の様式)

第8条　条例第16条に規定する調停の申請は、調停申請書(様式第8号)による。

(使用権解除に係る通知書の様式)

第9条　条例第20条第2項の規定による通知書は、(暫定)使用権解除決定通知書(様式第9号)による。

(補則)

第10条　この規則に定めるもののほか、必要な事項は、管理者が別に定める。